ジャイプール上水道整備事業

BISALPUR JAIPUR WATER SUPPLY PROJECT(TRANSFER SYSTEM)

終了案件

国名
インド
事業
有償資金協力
課題
水資源・防災
借款契約(L/A)調印
2004年3月
借款契約額
88.81億円

プロジェクト紹介

インド北西部のラジャスタン州ジャイプール市の上水供給は、97パーセントを地下水に依存しており、同市における地下水揚水量は年間自然涵養水量を上回り、一部地域では枯渇が報告されているなど、深刻な状況にありました。さらには同市内の集中的な地下水利用や排水設備の未整備により、土中の硝酸性窒素の濃度が極めて高くなっており、下痢やメトヘモグロビン血症など様々な病気の原因になっていました。この協力では、新規水源の開発と市民の健康問題への対応を目的に、二次送水システム(送水・配水)設備の調達などを支援しました。これにより、同市における公衆衛生水準の向上と地下水位低下の抑制に寄与しました。

協力地域地図

ジャイプール上水道整備事業の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 排水設備の未整備による水質悪化 

  • 飲料水の供給 

  • 中央制御塔(バラワラ送水ポンプ場内) 

  • 送水ポンプ(バラワラ送水ポンプ場の内部) 

  • バラワラ電力供給施設(バラワラ送水ポンプ場内):送水ポンプ場の稼働に必要な電力を供給しています。 

  • 塩素(消毒)処理施設:塩素処理をして安全な水を提供しています。 

  • 中央コントロールセンター:水の流れや貯水量をコンピュータ(SCADA)によって監視・制御することで、効率的に水を供給します。 

  • 地下に設置された送水ポンプ施設(ジャワハール送水ポンプ場の内部):バラワラから更にジャイプール市に近い場所のポンプ場。このポンプ場からジャイプール市内へ配水されます。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。