アジャンタ・エローラ遺跡保護・観光基盤整備事業

AJANTA-ELLORA CONSERVATION AND TOURISM DEVELOPMENT PROJECT

終了案件

国名
インド
事業
有償資金協力
課題
民間セクター開発
借款契約(L/A)調印
1992年1月
借款契約額
37.45億円

プロジェクト紹介

インドのマハラシュトラ州にあるアジャンタ石窟群とエローラ石窟群は、インドで最初に世界遺産登録を果たした重要な国家資源です。近年では、遺跡の保護と観光資源としての活用を、均衡をとりつつ推進していくことは、州や国の枠を越えた重要課題となっています。この協力では、遺跡の保護対策や美化整備、周辺自然環境の改善やインフラ整備(道路・空港改良、上水道整備、送変電施設の設置)を支援しました。これにより、観光産業の振興を図り、地域の経済の活性化に寄与しました。

協力地域地図

アジャンタ・エローラ遺跡保護・観光基盤整備事業の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • エローラ遺跡での表流水対策 

  • 遺跡周辺環境の改善のため整備されたアジャンタ石窟アクセス路 

  • 最寄り空港であるアウランガバード空港施設改良・改善:空港内に設置されたDVOR(超短波全方向式無線標識)およびDME(距離測定装置) 

  • 整備されたアウランガバード・アジャンタ間の道路 

  • 遺跡やその周辺の上下水道の改良および整備(アジャンタ上水施設) 

  • 遺跡周辺の観光基盤施設の整備のため設置されたエローラ配電施設 

  • 本事業により調達された低公害ディーゼルバス(エアーコンディショナー付) 

関連情報