バゴー橋建設事業

Bago River Bridge Construction Project

実施中案件

国名
ミャンマー
事業
有償資金協力
課題
運輸交通
借款契約(L/A)調印
2017年3月
借款契約額
310.51億円

プロジェクト紹介

この協力では、ティラワ経済特別区(Special Economic Zone: SEZ)の開発に伴い交通量の増大が予想される、ヤンゴン市とティラワSEZを含むタンリン地区間を結ぶバゴー川に橋梁を整備します。ヤンゴン市とタンリン地区を隔てるバゴー川には、現在、タンリン橋とダゴン橋が架けられていますが、タンリン橋は老朽化により重量トラックの運行は制限されており、ダゴン橋はヤンゴン市内から北に約6.4km離れているためアクセスが容易ではありません。こうした状況下、交通・物流網のボトルネックを改善するために、バゴー川を渡河する新たな橋梁を建築し、同区間の円滑な交通・物流網の整備・増強を図り、ティラワSEZへの直接投資の増加及びミャンマー全体の経済発展に寄与するものです。

協力地域地図

バゴー橋建設事業の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 既存タンリン橋全景。バゴー橋はタンリン橋下流側140m平行に線形が計画されている。(写真提供:日本工営(株)) 

  • 既存タンリン橋の車道。片側1車線であり、トラック等の低速車両により交通混雑や渋滞が頻発している。(写真提供:日本工営(株)) 

  • 既存タンリン橋を望む。タンリン橋は道鉄併用橋であり、鋼トラス構造の鉄道橋(1路線)にブラケット構造で道路部分を支持する構造となっている。(写真提供:日本工営(株)) 

  • 既存タンリン橋上よりバゴー川下流側を望む。詳細設計の土質調査を実施中。(写真提供:日本工営(株)) 

  • バゴー川から既存タンリン橋の鋼トラス橋を望む。重量制限(30t)のあるタンリン橋は架設から20年以上が経過しており、全体的に腐食や防食機能劣化がみられる。(写真提供:日本工営(株)) 

  • バゴー川上流側から既存タンリン橋を望む。タンリン橋の基礎工はRCケーソンであり、洗掘によって河床が大きく変動している。(写真提供:日本工営(株)) 

  • タンリン・ティンカット道路と現地盤は若干の高低差があり、盛土の際に沈下等留意する必要がある。(写真提供:日本工営(株)) 

  • タンリン・ティンカット道路沿道。道路境界として植えられた樹木の間に商店が設営されている。(写真提供:日本工営(株)) 

  • 既存タンリン橋と住宅開発プロジェクト(スターシティ)へのアクセス道路を繋ぐ交差点。(写真提供:日本工営(株)) 

  • ティラワSEZへ続くティラワ・アクセス道路の起点側。バゴー橋アプローチ道路はこの道路と接続する計画としている。(写真提供:日本工営(株)) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。