マショナランド・マニカランド州通信施設整備事業(2)
MASHONALAND MANICALAND DEGITALIZATION PROJECT(2)
終了案件
- 国名
- ジンバブエ
- 事業
- 有償資金協力
- 課題
- 情報通信技術
- 借款契約(L/A)調印
- 1996年7月~
- 借款契約額
- 114.51億円
プロジェクト紹介
ジンバブエの既存の通信施設は、需要に対して通信設備の整備が追いつかない状態にあり、日常的に電話がつながりにくい状態でした。日本は、円借款事業(第1期)により通信設備の整備を行いましたが、その後も老朽化した通信施設などが電話需要に対応できない状況が継続することが見込まれ、それが企業活動のボトルネックとなり、通常の市民生活にも支障を来たすことが懸念されていました。そのため、この協力(第2期)では、マショナランド州において、交換機や局舎など電気通信設備の増設を支援しました。