アジア太平洋災害医学会(Asia-Pacific Conference on Disaster Medicine:APCDM)でのARCHプロジェクト紹介

2016年11月7日

2016年11月にバンコクで開催された第13回アジア太平洋災害医学会(APCDM)で、プロジェクトの紹介を行いました。参加の目的は、災害医療における学術的ネットワークの強化を図ること、そしてプロジェクトの進捗及び成果を災害医療分野の関係者と共有し、国際連携に係る議論を促すことです。

APCDMは2年に1度、アジア太平洋諸国を中心とした災害医療の研究者・実務者が集って災害医療について研究発表し、情報共有を行う場で、今回は300名を超える参加者がありました。

プロジェクトの紹介により多くの災害医療関係者に私達の活動を知ってもらうことができました。プレゼンテーション後には、参加者から多くの質問があがり、プロジェクトに対する期待、関心の高さがうかがえました。

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冒頭APCDM学会長によるARCHプロジェクト紹介

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プロジェクトチームによるプロジェクト内容説明の様子