青少年活動

「青少年活動」隊員とは?

子どもや若者の健全な育成と自立を支援する活動のうち家庭や学校教育では対応が難しいことが活動の対象となります。活動内容や場所によって具体的には次の4タイプに分類することができます。

  • 困難を抱える青少年の生活や自立を支援する:児童養護施設、人身取引被害者保護センター、難民キャンプなど
  • 進学や就職を有利にする知識や技術を伝える:英語教育、IT教育、キャリア教育など
  • 非行少年の社会復帰を支援する:更生学校、少年鑑別所、更生保護施設など
  • 青少年の体験学習や社会貢献を後押しする:図書館、青少年センター、青少年活動団体など
更生施設でのピアエデュケーション:仲間と教え合うことによって、自己肯定感、信頼感を高める(ケニア)
身近にある材料を使って楽器を作り仲間と合奏する(ケニア)

「青少年活動」隊員には何が必要?

理想的には、上記のような場所での実務経験があればよいのですが、それ以外でも下記の分野で3年程度の継続した経験があれば、十分に応用が可能です。

  • 小中高校など公的教育機関における教員としての経験
  • 地域の青年団、ボーイスカウト、スポーツ少年団など青少年による自発的な活動の支援の経験
  • 教育学部、社会福祉学部などで専門の教育を受けるとともに、ボランティア、実習やアルバイトで青少年との活動経験がある大学生(卒業見込み)

「青少年活動」隊員のシゴト Q&A

青少年活動は倍率が高いそうですが合格するためにはどんな準備をしたらいいですか?

募集人員の約2倍の応募があります。応募の時点で上記のような経験がないと合格は困難です。またそれら経験は短期間で身に付けることはできないので、まず要請で求められている技術や経験があるかどうか判断してください。あとは英語力アップと健康管理をお勧めします。

スポーツや音楽が得意ですが青少年活動で合格できますか?

スポーツや音楽が得意な人は実際の活動をするうえで活動の幅が広がるという利点があります。ただし選考の時点ではあまり考慮していません。やはり上記のような青少年の健全育成や自立支援といった活動や業務の経験が最も評価される点です。スポーツや音楽の活動をしたい方はそれぞれの職種で探してみてください。

どんな資格を取ったら有利になりますか?

自動車整備や看護師のようにこの資格がなければ受験できないというような資格はありません。受験に合わせて取得すれば有利になるという資格もありません。現実的にはこれまで合格者が保有している資格で最も多いのは教員免許ですが、逆に資格がなくても活動や実務の経験が評価される職種でもあります。

「職種NAVI東京」に参加した隊員の活動を紹介します!

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