海上保安人材育成プロジェクト

Philippine Coast Guard Human Resource Development

終了案件

国名
フィリピン
事業
技術協力
課題
運輸交通
協力期間
2002年7月〜2007年6月

プロジェクト紹介

フィリピンの周辺海域では、毎年多数の海難事故が発生し、貴重な人命・財産が失われていました。また、大型タンカーの油流出事故による環境汚染や、海賊行為や薬物の洋上取引などの違法行為も多発しており、同国沿岸警備隊(PCG)の対処能力の強化は急務でした。他方、かつて海軍の一部であり、運輸通信省の傘下に移管されたPCGは、海難事故・防止などに従事する知見を十分に有していませんでした。この協力では、PCGの教育訓練実施体制の強化など、業務実施に必要な知識・技能を有した職員の育成を支援しました。これにより、PCGの業務遂行能力の向上に寄与しました。

協力地域地図

海上保安人材育成プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 訓練終了後のミーティング(写真提供:今村 健志朗) 

  • 装備の点検と訓練の説明(写真提供:今村 健志朗) 

  • 酸素吸入装置の点検(写真提供:今村 健志朗) 

  • 船上火災を想定した消火訓練。ガソリンのプールに火をつけて消火する。火を取り囲むように霧状の水を放水する(写真提供:今村 健志朗) 

  • 消火技術を指導する日本人専門家と説明を聞く研修生(写真提供:今村 健志朗) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

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