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母子保健プロジェクト

Maternal and Child Health Project

終了案件

国名
フィリピン
事業
技術協力
課題
保健医療
協力期間
2006年3月~2010年3月

プロジェクト紹介

フィリピンは、妊産婦・乳幼児死亡率の改善率が周辺国と比較して緩慢で、保健省の運営体制や知識・技術の不足などサービス提供側の質の問題とともに、住民の母性保護や新生児ケアに関する知識が少ないなどサービスを受ける側も課題を抱えていました。この協力では、イフガオ州マユヤオとビリラン州ナバールにある対象地区において、緊急産科ケアや母子保健サービス供給体制の強化とともに、母親や新生児への地域住民による支援体制の強化のための研修の実施や教材の作成を支援しました。これにより、対象地域において、妊娠・分娩・出産後における母親と新生児の健康の向上に寄与しました。

協力地域地図

母子保健プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • カピナハン保健所の機材(Naval:Biliran) 

  • ウバオ保健所の外観(Aguinaldo:Ifugao) 

  • 妊産婦ケアハンドブックを活用する助産師 

  • ビリラン・バランガイ・ヘルス・ステーション(以下、BHS)外観 

  • ビリラン・BHS分娩台 

  • イフガオ・町保健所機材 

  • イフガオ・地区病院分娩台 

  • 啓発劇 

  • 供与された救急車・モニタリング車両 

関連情報

本プロジェクトの他の期・フェーズ

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