淡水養殖改善・普及プロジェクト

Freshwater Aquaculture Improvement and Extension Project

国名
カンボジア
事業
技術協力
課題
水産
協力期間
2005年2月〜2010年2月

プロジェクト紹介

カンボジアでは、20年以上にわたる内戦などの混乱、社会資本や農地および自然環境の破壊、地雷や不発弾などが農村地域における内戦後の復旧を阻害していることに加え、灌漑施設が不十分であることや、洪水や干ばつが頻発することなどから、稲作生産は不安定で、農家の生計の多角化が重要な課題となっていました。そのため、二毛作や多年生の果樹栽培、淡水養殖などを組み合わせた総合的な営農が有効な対策として考えられていました。この協力では、同国の南部4州において、小規模農民に対する養殖技術の普及や淡水養殖魚の増産技術の移転を図りました。これにより、同地域における養殖生産量の増加に寄与しました。

事業評価

協力現場の写真

  • プロジェクトで普及したシルバーバルブ(現地で好まれる美味しい魚) 

  • カンポット州種苗生産農家 プロジェクトにて支援した孵化槽。水を流動させて人工孵化を行う。 

  • シルバーバルブの稚魚。雨季が始まる5月頃から雨量を踏まえつつ、稚魚の生産を開始する。 

  • プロジェクトで育成された種苗生産農家であることを示す看板 

  • 種苗生産農家が小規模養殖農家に養殖技術を指導する際に活用する教材 

  • タケオ州 共有池 

  • バティ種苗生産研究センター:パンガシウス(写真提供:今村健志朗) 

  • バティ市内のレストラン:オニテナガエビ(写真提供:今村健志朗) 

  • バティ種苗生産研究センター:オニテナガエビの繁殖方法を教えるJICAシニアボランティア。(写真提供:今村健志朗) 

  • バティ種苗生産研究センター(写真提供:今村健志朗) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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