終了時評価調査 及び 合同調整委員会

2008年7月27日〜8月12日、調査団が本プロジェクトの終了時評価調査を実施しました。調査は(以下調査対処方針より抜粋)(1)プロジェクト活動実績及び計画達成状況を確認する、(2)プロジェクトを評価5項目の観点(妥当性、有効性、効率性、インパクト、自立発展性)から評価する、(3)プロジェクト実施上の問題点を整理し、必要に応じて活動の最終的な軌道修正を行う、(4)活動の促進要因・阻害要因を分析し、残されたプロジェクト期間(2008年12月まで)の活動の進め方に関する提言をとりまとめる、(5)JICAが障害者の社会参加促進および紛争後の地域における除隊兵士の社会復帰支援を行う上での教訓および提言をとりまとめる、を目的として実施されました。
また、調査結果は8月11日に開催された合同調整委員会において共有され、その後調査結果の要旨を纏めたミニッツへの署名が行われました。

1. 技能訓練センターを訪問

写真左:キバリ青年職業訓練センターを訪問

写真左:キバリ青年職業訓練センターを訪問

写真右:ニャンザ青年職業訓練センターにて関係者からの聞き取り調査

写真右:ニャンザ青年職業訓練センターにて関係者からの聞き取り調査

写真左:ニャンザ青年職業訓練センターにてセンター長及び講師からの聞き取り調査

写真左:ニャンザ青年職業訓練センターにてセンター長及び講師からの聞き取り調査

写真右:バリアフリー化改修工事現場の視察

写真右:バリアフリー化改修工事現場の視察

2. 卒業生を訪問

写真左:電気修理の協同組合

写真左:電気修理の協同組合

写真右:インターネットの協同組合

写真右:インターネットの協同組合

写真:視覚障害者による靴製作/修理の協同組合

写真:視覚障害者による靴製作/修理の協同組合

写真:溶接の協同組合

写真:溶接の協同組合

写真:溶接の協同組合

3. 合同調整委員会

写真:合同調整委員会の様子

写真:合同調整委員会の様子

写真:合同調整委員会の様子

写真:合同調整委員会の様子