日本人材開発センタープロジェクト(フェーズ2)
Uzbekistan-Japan Center for Human Development (Phase 2)
終了案件

- 国名
- ウズベキスタン
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 教育、民間セクター開発
- 協力期間
- 2005年12月~2010年11月
プロジェクト紹介
綿花や金などの一次産品輸出に頼ってきたウズベキスタン。1991年の独立以来、大統領の強いリーダーシップで政府主導の経済改革が段階的に進められてきました。しかし、非効率な旧態の産業構造は依然として残り、国民一人当たりの直接投資額はCIS諸国の中で最低水準にとどまっていました。この協力(フェーズ2)では、2000年から実施されているフェーズ1から引き続き、同国の産業人材育成および、両国の相互理解促進と友好関係を促進するため「ウズベキスタン日本センター」の設立と、右センターの機能強化を図るための支援を行いました。