ドゥスティ-ニジノピャンジ間道路整備計画(第2期)
The Project for the Improvement of Dusty-Nizhniy Pyandzh Road(Phase 2)
終了案件
- 国名
- タジキスタン
- 事業
- 無償資金協力(贈与契約(G/A))
- 課題
- 運輸交通
- 贈与契約(G/A)締結(供与期限)
- 2009年1月~
- 供与額
- 13.24億円
プロジェクト紹介
国土の90パーセントが山岳地帯のタジキスタン。主要都市から隣国へ通じる幹線道路は、経済および周辺国との交易の主要な基軸で、アジアンハイウェイ構想にも含まれる重要な国際幹線道路網の一部とも位置づけられています。しかし、道路インフラの多くは、旧ソ連時代に建設されたもので老朽化が進んでいます。このため日本は、老朽化に伴う損傷が進行し、機材不足のため抜本的な改修(舗装の打換え等)が実施されてこなかった、同国と隣国アフガニスタンの両首都を結ぶ国際幹線道路の改修・整備を支援しました。