カプサベット上水道拡張計画

The Project for Augmentation of Water Supply System in Kapsabet Town

国名
ケニア
事業
無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題
水資源・防災
贈与契約(G/A)締結
2009年7月
供与額
19.56億円

プロジェクト紹介

ケニアのカプサベット市には、1948年に建設された表流水を水源とする上水道施設がありますが、域内の33パーセントしかカバーしておらず、また老朽化により給水状態は極めて不安定でした。給水を受ける住民数も、都市部においてさえ15パーセント程度と推測され、給水を受けていない住民は河川水、湧水、雨水等に依存せざるを得ず、水因性疾患の発生等に悩まされています。このため日本は、同市のカブティエ川を水源とする取水から導水、浄水、送配水に至る一連の上水道施設の整備を支援しました。これにより、住民生活の改善に寄与しました。

協力地域地図

カプサベット上水道拡張計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 【協力実施前】既存の浄水場:3系列の内2系列のみ稼働中。 

  • 【協力実施前】既存の浄水場:送水ポンプの老朽化が著しい。 

  • 【協力実施前】既存の送水管:元々埋設深度が浅い上に道路の侵食で露出している。 

  • 【協力実施前】湧水利用状況:給水を受けていない住民は市内に21箇所ある湧水を生活用水としている。外見上は清浄に見えるが、不衛生な水質となっている水源も多い。 

  • 【完工後】新設された浄水場全景 

  • 【完工後】新設された浄水場(沈殿池) 

  • 【完工後】新設された浄水場(急速ろ過池) 

  • 【完工後】新設された導水管 

  • 【完工後】新設された送水管 

  • 【完工後】新設された配水池 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。