国道一号線南ルクル橋架け替え計画

The Project for Replacement of South Rukuru Bridge on the Main Road M001

終了案件

国名
マラウイ
事業
無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題
運輸交通
贈与契約(G/A)締結
2010年2月
供与額
8.83億円

プロジェクト紹介

マラウイは、内陸国のため輸出入の大部分を陸路に依存しており、長い輸送距離、交通インフラ整備の遅れが物資の輸送コストを押し上げ、国内産業の競争力が低下していました。同国政府は、運輸交通インフラ整備を重点分野に掲げ、計画的な整備に取り組んでいました。中でも、重要な国際幹線道路として国土の南北を縦断する国道1号線上にある一車線通行の既存の南ルクル橋は、老朽化が進んでいるため早急な架け替えが必要でした。この協力では、同橋のコンクリート橋への架け替えを支援しました。これにより、円滑な交通の確保と交通上のボトルネックの解消に寄与しました。

事業評価

協力現場の写真

  • 既存の南ルクル橋を渡る児童たち。南ルクル橋は周辺住民の移動の際にも利用されている。 

  • 雨期における南ルクル川と既存南ルクル橋の状況。毎年雨期には深刻な洪水が発生し、円滑な交通を妨げている。 

  • 既存南ルクル橋のトラス部材。車両の衝突により損傷している。 

  • 既存南ルクル橋の木製床版。木製床版であるため、1〜2ヶ月に1回木製床を取り替えている。 

  • 既存南ルクル橋を通過する大型トレーラー。通行可能な車両重量は16.3トンだが、架け替え後は43トンになる。 

  • 新設される橋の取付道路施工中の様子 

  • この協力で新設された橋(下流右岸側より) 

  • この協力で新設された橋(右)と旧橋(左) 

  • この協力で新設された橋の歩道部分 

  • 交通切替に向けての新設橋の道路面清掃の様子 

関連情報