地方行政支援プロジェクトフェーズ3
Local Governance and Decentralization Project Phase 3
- 国名
- ブータン
- 事業
- 技術協力
- 課題
- ガバナンス
- 協力期間
- 2011年2月~2014年8月
プロジェクト紹介
中央政府主導による地方行政が長く続いていたブータン。住民の意思を反映させた地方自治を実現するため、地方分権化の取り組みを進めていました。日本はこれまで、フェーズ1・2で地方自治体制度の構築を支援するとともに、総合人材育成計画(ICBP)に基づいた研修による関係職員の能力向上などの協力を行ってきました。この協力(フェーズ3)では、地方行政官と地方議員に対する研修実施体制の仕組み作りを支援しました。これにより、研修を生かした地方での開発計画の策定・事業実施に貢献しました。
協力地域地図
