アッパーウエスト州地域保健機能を活用した妊産婦・新生児保健サービス改善プロジェクト

Improvement of Maternal and Neonatal Health Services Utilising CHPS system in the Upper West Region

実施中案件

国名
ガーナ
事業
技術協力
課題
保健医療
協力期間
2011年9月〜2016年9月

プロジェクト紹介

ガーナでは、北部や農村部における医療格差を改善するため、駐在地域保健師による基本的保健医療サービス(CHPS)政策を進めています。日本は先の技術協力で、他地域よりも乳幼児死亡率が深刻な状況にあったアッパーウエスト州を対象に、CHPS提供機関の組織能力強化を支援してきました。この協力では、その支援の成果を生かし、CHPSを活用した妊産婦および新生児向け保健サービスの改善を支援しました。これにより、産前・産後検診の増加、支援型スーパービジョンの強化などを図り、同州の母子保健サービスの持続的な改善に寄与しました。

協力地域地図

アッパーウエスト州地域保健機能を活用した妊産婦・新生児保健サービス改善プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • ドリモン・ヘルスセンター外観。このヘルスセンターが平均12,000の人々の健康をあずかる。 

  • ベースライン調査員への研修。講師はカウンターパートで「コミュニティーベース保健計画サービス(CHPS)」コーディネーターのザックさん。 

  • 新人の地域保健スタッフ(CHO)研修。コミュニティでの保健会議の実習の様子。 

  • 産前検診・施設分娩・産後検診に関するフォーカスグループディスカッション(母親グループ) 

  • 支援型スーパービジョンのワーキンググループ会議(グループワーク) 

  • CHPS内にの壁に貼られた統計資料を説明する池田専門家。(写真提供:久野武志) 

  • 患者の母親に問診および指導をする地域保健師(写真提供:久野武志) 

  • CHPS外で診察を待つ患者。国境に近いこの地域では、ブルキナファソ側から来る患者も多い(写真提供:久野武志) 

  • 患者に産後の指導をする駐在型保健師。国境に近いこの地域では、ブルキナファソ側から来る患者も多く、共通の言語を持たないことも多い。紙芝居はガーナ保健サービスとJICAの共同で開発されたもの(写真提供:久野武志) 

  • 巡回医療の際に使われる日本製のバイクにまたがる駐在型保健師。インフラの整わないこの地域では、オフロードバイクは大変有力な移動手段となる(写真提供:久野武志) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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本プロジェクトの他の期・フェーズ

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