水資源マスタープラン策定能力強化プロジェクト

Project for National Water Resources Master Plan

国名
マラウイ
事業
技術協力
課題
水資源・防災
協力期間
2012年3月〜2014年9月

プロジェクト紹介

マラウイは、アフリカ諸国の中では比較的豊富な水資源の活用を目指しています。しかし、同国の全国水資源マスタープランは1986年に策定されて以来更新されておらず、水資源の適切な管理や有効活用を実現できていません。この協力では、2025年を目標年次とする全国水資源マスタープランの更新と水資源管理の能力向上を支援しました。これにより、同国の水資源管理の課題を明らかにし、OJT・研修・ワークショップなどを通じてデータ収集・分析・計画策定などに関する能力向上に寄与しました。

協力地域地図

水資源マスタープラン策定能力強化プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • プロジェクト当初に開かれたキックオフミーティングの様子。 

  • 林業プロジェクトチームおよび森林局との合同現場視察。マラウイの流域管理には欠かせない水源林に関する現場調査。保護林現場にて、森林局の方と森林伐採の現状と課題点について議論。 

  • カウンターパートとともに洪水頻発地域を訪問し、住民から聞き取りを行う。 

  • 首都リロンゲに上水を供給しているリロンゲ水公社の水質浄化施設担当者からヒアリングを行う。 

  • 世界銀行が構築した大規模農場で耕作する農家へ聞取り調査を行う。良好な土地の状態を保つため、稲、豆、メイズなど1年間に数種類耕作している模様。メイズは彼らの食料となる。 

  • リロンゲ郊外における農家への聞取り調査に備え、現地のインタビュー実施者と予行演習を行う。 

  • マラウイ側カウンターパートとともに観測井の地下水位観測を行う。観測井の中には管理が悪く、石で詰まっている観測井もあった。 

  • マラウイ国内で最も規模の大きいシレ川における水質調査をマラウイ側カウンターパートとともに実施している。 

  • 下水処理場の視察。全国に5つあるという下水処理場は、メンテナンスの状態が悪く、処理後の水質が非常に悪い。 

関連情報

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。

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