地方給水維持管理コンポーネント支援プロジェクト

The Project for Support in National Roll-out of Sustainable Operation and Maintenance Programme(SOMAP 3)

実施中案件

国名
ザンビア
事業
技術協力
課題
水資源・防災
協力期間
2011年9月〜2017年3月

プロジェクト紹介

ザンビアはサブサハラ・アフリカ諸国の中でも、安全な水へのアクセス率が低い国のひとつで、日本は20年にわたってハンドポンプ付深井戸などの建設を通じ、給水率改善を支援してきました。しかし施設の運営維持管理体制が不十分なため、故障などにより持続的な利用が不能となる事態も起こっています。この協力では、先の協力において構築された給水施設の運営・維持管理体制モデル(SOMAP O&Mモデル)の全国普及と、そのための能力強化を支援しました。これにより、地方給水施設の稼働率の向上と住民への給水状況の改善に寄与しました。

協力地域地図

地方給水維持管理コンポーネント支援プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • ハンドポンプ付き給水施設の維持管理状況を把握するためのベースライン調査。写真は、稼働していない施設の引き揚げ、故障原因の調査を行っている様子。 

  • ハンドポンプ付き給水施設の維持管理状況を把握するためのベースライン調査。井戸孔内に堆砂した結果、揚水管が機能していない。 

  • 先行してSOMAP運営・維持管理モデルが実施されている郡でのハンドポンプ・スペアパーツの販売実績を調査・分析し、スペアパーツ販売網管理マニュアルの改訂を行った。写真は郡での現状聞き取り調査の様子。 

  • 効率的なSOMAP運営・維持管理モデルの全国展開のため、ハンドポンプ・スペアパーツの販売網管理マニュアルの改訂が行われた。写真は、州、郡の村落給水・衛生担当官を対象としたワークショップにおいて改定内容が説明、協議されている様子。 

  • 本プロジェクトは無償資金協力で実施されている「第二次ルアプラ州地下水開発計画」と維持管理体制強化の活動で連携している。写真はSOMAPの枠組みを活用し、施設故障時に修理を行うハンドポンプ修理工に対するトレーニング風景。 

  • ハンドポンプ付深井戸給水施設。日本の無償資金協力によって造られた。(写真提供:渋谷 敦志) 

  • ハンドポンプ付深井戸給水施設。日本の無償資金協力によって造られた。(写真提供:渋谷 敦志) 

  • 村人に深井戸給水施設の維持管理の現状について聞き取りを行っている専門家。(写真提供:渋谷 敦志) 

  • マンサにある井戸のハンドポンプの部品を扱うショップ。(写真提供:渋谷 敦志) 

  • マンサにある井戸のハンドポンプの部品を扱うショップの内部。(写真提供:渋谷 敦志) 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。