ASDP事業実施監理能力強化計画プロジェクトフェーズ2

Project for Capacity Development for the ASDP Monitoring and Evaluation System Phase 2

終了案件

国名
タンザニア
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発
協力期間
2011年8月〜2015年6月

プロジェクト紹介

タンザニアでは、農業の生産性向上や農家所得の向上を目指し、農業セクター開発プログラム(ASDP)を実施し、農業開発に関する情報収集と分析を行っていました。しかし村レベルのデータ収集が不十分でした。先に行った協力(フェーズ1)では、パイロット県を対象に、村から中央に至る「農業データ定期報告制度(ARDS)」の改善を支援しました。この協力(フェーズ2)では、ARDSの全国展開を支援し、全国から収集された農業データを用いたASDPのモニタリング・評価の適切な実施を図りました。

協力地域地図

ASDP事業実施監理能力強化計画プロジェクトフェーズ2の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 農業普及員が提出している月報。記述する内容が定まっておらず、県によって書かれている内容も異なります。本プロジェクトでは全国標準フォームの導入を図っています。 

  • 県農業畜産開発事務所では書類の整理が不十分で、書類管理の改善が求められています。プロジェクトではこの点にも対処することを目指しています。 

  • 県農業畜産開発事務所(ドドマ州コンドア県)。 

  • 農業セクター開発プログラム(ASDP)のパフォーマンス報告書を作成する過程で、全国各州にてワークショップを開催しました。日本人専門家もタンザニア職員とともに説明を行いました(写真はプワニ州キバハ県)。 

  • タンザニア政府とドナーが合同で実施するタンザニア農業開発プログラムの共同実施レビューに参加しました(写真はモロゴロ州キロサ県)。 

  • エクセルを用いたデータの集計方法についてプロジェクトメンバーが指導者となり、カウンターパート(M&E作業部会メンバー)を対象に研修を行いました(モロゴロ州)。 

  • 農業データ定期報告制度の全国展開の一環として、村郡フォーマットを州・県職員を対象に研修しました(写真はムワンザ州。2011年11月)。 

  • 研修を受けた州・県職員が、今度は指導者となって県の農業普及員を対象に研修を行います(写真はムワンザ州ウケレウェ県、2011年11月)。 

  • 州・県職員を対象にエクセルを使ったデータ集計方法について研修するカウンターパート(写真はレイクゾーン、2012年4月)。 

  • 県から中央政府にデータを送信するソフトウェアであるLGMD2について、M&E作業部会メンバーが指導者となって州・県職員を対象に研修しました(写真はレイクゾーン、2012年4月)。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

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