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2012年4月18日に開催された第1回JCC(合同調整会議)での会議風景。市民防衛局(以下、OCD)長官(手前)とプロジェクトについての議論をする、竹谷専門員と専門家チーム。カウンターパートであるOCD職員の他、プロジェクトに関係する機関も出席した。
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2012年8月3日に開催された第2回JCC(合同調整会議)での会議風景。この会議では、プロジェクトで実施する具体的な活動内容が議論され、決定された。
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2012年1月の台風センドンで被害を受けたミンダナオ島カガヤンデオロ市を視察(2012年4月)。カガヤンデオロ市にあるOCDの地方事務所にて、地方事務所長から災害対応の状況の説明を受ける竹谷専門員と専門家チームメンバー。
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2012年1月の台風センドンで被害を受けたミンダナオ島カガヤンデオロ市を視察(2012年4月)。被災者が暮らすキャンプにて、OCD地方事務所職員から被災状況、被災者の生活状況などの説明を受ける。
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OCD Region7(セブ市)にて、Region7の地方防災会議(RDRRMC)メンバーから、2012年1月台風(センドン)および2012年3月地震に関する聞き取りを行うとともに、プロジェクトに関する協議を実施。OCDのRegion7地方事務所長と協議をする、松丸専門家チームリーダー。
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Region7のRDRRMCメンバーとのミーティング後の集合写真。
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「防災人材育成支援」のうち、OCDの職員を対象とした研修プログラムに関してOCD担当者とミニワークショップを実施する児玉専門家。研修項目を記載した付箋を利用し、時間配分や順番などを協議しているところ。
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「コミュニティ防災活動支援」の担当者と野村専門家(左端)。
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「コミュニティ防災活動支援」で作成支援予定のコミュニティ防災活動ガイドラインについてOCD内での理解と議論を深めるために実施したワークショップ。OCD本部職員、地方事務所長などが参加し、作成するガイドラインのユーザー、目的、構成などを議論した。この結果を、関係機関に提示しさらなる議論を行う予定である。
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コミュニティ防災活動ガイドラインワークショップへの参加者。