農村積立基金
流域管理ユニットは、10月6日に農牧省科学技術局と会議を開催し、農村積立基金の振興について話し合いました。この基金は、住民が共同で積み立て、会員に資金の必要が生じたときに信用貸しするシステムで、緊急時の対応や、住民自身による収入創出への投資などに、持続的に寄与することが期待されます。今後は、12月17日までに、5つ以上のパイロットグループで、研修モジュール3番までの受講を終えることを目標にしています。
(アルナルド・パラシオス、流域管理ユニット)
流域管理ユニットと農牧省科学技術局による会議の様子