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JICAがPMPUPOのコミュニケーション能力向上を支援(2021年12月14日)

ビデオ制作・編集研修会を開催。2021年12月7日~8日及び13日~14日

ステークホルダー(あらゆる関係者)との効果的なコミュニケーションは、PMPUPO(注1)の使命であり、課題となっています。コミュニケーションのテーマは、食の安全や健康リスクだけでなく、経済や食品生産中小企業における持続可能性を含む食の安全や栄養に関することなど、非常に多岐にわたります。

JICAは、ビデオ制作・編集に関する技術的能力および他の関連する能力を高めるための研修会を開催しました。ビデオは視聴覚モジュールであり、年齢や知識レベルの異なる一般市民に情報を提供し、意識を高め、教育する上で効果的です。人々は文字だけの資料を読むよりも視覚的な資料から多くの情報を得ることができます。

映像制作の第一歩は、対象となる聴衆を特定することであり、映像のコンセプトやストーリーを作る上で最も重要なプロセスです。また、使用する手法や映像制作の目的、映像の長さなどを考慮することも重要です。

2日間の研修は、1)講義セッション、2)ビデオ制作(注2)、グループワーク、3)発表と講評で構成されています。

参加者からは、ビデオ制作に関する質問が出され、また、テーマ設定の難しさやビデオ編集アプリケーションの使い方、より興味深い内容のビデオに仕上げるための方法などについて、様々な認識や理解が共有されました。

この研修プログラムはテンポ研究所が提供し、PMPUPOの約60名の職員が参加しました。

各グループの動画のテーマ。
第1組

第2組

(注1)PMPUPOはBadan POMの加工食品監督部門の一部署であり、各地域社会とそこで活動する加工食品事業主の能力向上と意識醸成などを主な所掌事務としています。
(注2)映像制作には、ストーリーやコンテンツの順序を決めるプロセス(撮影前の企画・調査)と、撮影後の映像の編集・修正・最終仕上げの活動が含まれます。

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PMPUPO課長Ema Setyawati氏(右)とJICAの久保木勇氏(左)が開会の挨拶をしました。

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映像編集理論の基礎と映像制作に使われる専門用語などに関する講義。

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映像編集理論の基礎と映像制作に使われる専門用語などに関する講義。

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ストーリーラインを決めるためのグループディスカッション

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各グループによる映像編集作業

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映像コンセプトを企画するグループへの指導

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集合写真1

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集合写真2