子水牛飼育センター稼動(2014年11月30日)
2014年11月
子水牛の育成技術を実証するための子水牛飼育センターが2014年11月、畜産局内の敷地に設置されました。早速、子水牛たちが続々と導入され、カウンターパートや畜産局職員がその育成にあたっています。現在、10頭の子水牛が飼育されています。
子水牛飼育センターの様子
一頭一頭丁寧に飼育
当飼育センターでは子水牛の育成技術を開発実証すると共に、生後すぐに屠畜されてしまうキャトル・コロニー(酪農団地)の子水牛を救済し、乳牛として能力の高い子水牛を選別して小規模・零細農家に供給する仕組みについても実証をしていくことになっています。