大アビジャン圏社会的統合促進のためのコミュニティ緊急支援プロジェクト

Project on the reinforcement of communities for promoting social cohesion in Greater Abidjan

国名
コートジボワール
事業
技術協力
課題
都市開発・地域開発
協力期間
2013年7月〜2016年6月

プロジェクト紹介

コートジボワールの大アビジャン圏には、紛争の影響を受けた300万人の難民や国内帰還民が発生しており、ヨプゴンコミューンおよびアボボコミューンには都市貧困地区が形成されています。これらの地区では、社会インフラ施設の不足や高い失業率などが不安定要因となっています。また、宗教や民族、政治的思考で分裂した社会において住民は相互不信を抱いており、紛争の再燃も懸念されています。この協力では、社会インフラ整備事業を実施するための手法を整備することによりコミューンにおける住民の関係が強化されることを図りました。

事業評価

協力現場の写真

  • 華やかな中心街と隣り合わせで、急速に拡大する人口にインフラ整備が間に合わないなど、紛争の影響でインフラ整備が進んでいない都市貧困層地区が存在している。この協力で整備を予定している道路。写真は道路上を下水が流れ、その上を車が走る。(写真提供:大塚雅貴) 

  • インフラ整備が進んでいない道路には、下水が流れ衛生状態も悪く、悪臭が漂う。(写真提供:大塚雅貴) 

  • 学校の教室。長年の紛争の影響で満足な維持管理ができず、使えなくなった教室が数多くある。 

  • 雨が降ると水が溢れてしまう道路。 

  • 排水溝の多くにはごみが捨てられ、雨水排水の障害となっている。 

  • 貧困地区の現況を視察するカウンターパート(市役所職員)と専門家。 

  • パイロット事業の対象サイトについて議論するカウンターパート(市役所職員)と専門家。 

  • インフラ整備のため、現地を視察する関口正也総括とヨプゴン市のプロジェクト担当者が視察。傷んだ道路状況を確認する。(写真提供:大塚雅貴) 

  • 市役所の責任者と関口正也総括が参加し、インフラ整備を住民に説明し、積極的に住民からの意見を聞く。(写真提供:大塚雅貴) 

  • インフラ整備について住民に説明する関口正也統括(中)と意見交換をサポートする専門家。(写真提供:大塚雅貴) 

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