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【専攻支援/教育研究|『電子・通信工学』専攻(専攻支援大学:九州大学)】九州大学とのダブルデグリー枠組み合意書署名

エジプト・日本科学技術大学(E-JUST)の教育と研究を直接支援する4大学(専攻幹事大学)のうちの一つである九州大学の大学院システム情報科学研究院とE-JUST電気・電子情報学類電子・通信工学専攻とのダブルデグリー枠組み合意書の署名式が2015年6月10日(水)に九州大学伊都キャンパスの稲盛財団記念館にて執り行われました。九州大学からは、安浦副学長、大学院システム情報科学研究院の岡田研究院長、浅野副研究院長、ポカレルE-JUSTセンター長らの列席を得て、E-JUSTからはメガヘド副学長、ホッサム電子・通信工学専攻長が参加し、加えて文部科学省からエジプト高等教育省政策アドバイザーとして派遣されている竹内専門家、JICA九州国際センター井崎所長の臨席を得て盛大に行われました。

九州大学大学院システム情報科学研究院とE-JUSTセンターは、既存の工学大学院8専攻のうち最も多いE-JUST博士号取得者(14人)を輩出しており、E-JUST博士学生が研究留学(16人)を本邦研究留学で受け入れた実績があります。今回署名されたダブルデグリーの枠組み合意書は、これまでのその取組をさらに一歩前進させ、さらに優秀な学生には両校でそれぞれ博士論文となる研究を行い、双方の大学から博士号を取得する道筋をつけるものです。

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ダブルディグリー枠組み合意書への署名

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署名後の記念撮影