投資促進・円滑化能力強化プロジェクト
Project for Enhancing Capacity of Investment Promotion and Facilitation
実施中案件

- 国名
- モザンビーク
- 事業
- 技術協力
- 課題
- 民間セクター開発
- 協力期間
- 2016年2月~2020年2月
プロジェクト紹介
モザンビークは、安定した政治、近年発見された天然資源の存在、農業開発の加速化などにより、日本企業を含む外国企業の投資先としての関心が高まっています。同国政府は、初の投資促進に特化した政策文書である投資促進戦略(PEPIP)を策定するなど、投資促進に関わる政策的な取り組みを強化してきました。この協力では、投資促進において中心的な役割を担う投資促進センター(CPI)による調整を通じたPEPIPの実施推進などを支援します。これにより、CPIの投資促進・円滑化の能力強化を図り、同国の海外直接投資および国内投資の増加に寄与します。