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プロジェクトボートの進水式を開催しました

2016年10月24日に、本プロジェクトの成果3「パプアニューギニア保護区政策や関連法案に従って、新たな海域保護区の設立モデルが構築される」に向けた活動を広く一般に知ってもらうことを目的として、機材(ボート、船外機、ダイビング機材、海洋調査機材)のお披露目式兼ボートの進水式を実施しました。当日は、パプアニューギニア大学、民間ダイブセンター、ゲレガのコミュニティの住人、沿岸漁業開発庁などから合計で30名が参加しました。

式の始めにパプアニューギニア大学の副学長の代理のSimon Saulei教授、本プロジェクト総括・浅野剛史氏、Conservation and Environment Protection Authority (CEPA)の持続的環境プログラムディレクター兼プロジェクトマネージャー・Kay Kalim氏、CEPAの総裁兼プロジェクトディレクターに代わってMaino Virobo氏の4名が開会の挨拶をしました。

Suelei教授は、ブートレス湾にかかわる人々の連携を強化することが、人々の注目をブートレス湾に集めるためにもすばらしいことを強調しました。浅野総括は、プロジェクト活動にとってもちょうど良い時期に海洋関係の機材を購入でき、こうして機材をお披露目できることが喜びであることを述べました。Kalimプロジェクトマネージャーは、パプアニューギニア大学に式の会場を提供してくれたことに感謝するとともに、今回披露される機材は、プロジェクトでCEPAが取り組んでいる海洋保護区設立のコンセプトを前進させるものであることを強調しました。Virobo氏は日本政府と日本の人々に感謝するとともに、今後のさらなる連携強化に期待することを述べました。

続いて、機材やボートがお披露目された。参加者は興味深そうに水深計などの機材を手に取っていた。最後に成果3の広報活動用に作成したTシャツを参加者に配布して、閉会しました。

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CEPA職員・Suruman氏による式の進行

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Saulei教授による挨拶

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Kalimプロジェクトマネージャーによる挨拶

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Virobo共同プロジェクトマネージャー(プロジェクトディレクター代理)

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グループ写真

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プロジェクトボート