国家地理空間情報作成プロジェクト

Project on Establishment of National Geo-Spatial Data Infrastructure for Bhutan

実施中案件

国名
ブータン
事業
技術協力
課題
都市開発・地域開発
協力期間
2015年2月〜2017年11月

プロジェクト紹介

国土の多くが山岳地帯であるブータンは、農耕地の比率が極めて低く、貧困削減や食料輸入の観点からも農業を含む第1次産業の改善が必要となっています。このような状況のもと、同国政府は、第11次5ヵ年計画(2013~2018年)において、コメの増産などを通じ食料自給率を高めることを目標としており、これに伴い農地整備や農業技術の向上などを進めています。しかし、農地整備などの基となる地形図については、1990年に更新したものが最新となっており、各種計画・管理を行う上で十分な精度を有していません。この協力では、南部地域おいて、衛星写真を用いたデジタル地形図作成に係る支援を実施します。これにより、同地域の農業開発やインフラ整備計画などの策定に寄与します。

協力地域地図

国家地理空間情報作成プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • ブータンの首都「ティンプー」の街並み。カウンターパートである国家土地委員会が位置している。 

  • チュカ県の県庁。地形図にはこれらの公共施設の位置も正確に映し出されます。 

関連情報