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ベトナム在来ブタ資源の遺伝子バンクの設立と多様性維持が可能な持続的生産システムの構築プロジェクト

Project for Establishment of Cryo-bank System for Vietnamese Native Pig Resources and Sustainable Production System to Conserve Bio-diversity

実施中案件

国名
ベトナム
事業
技術協力
課題
農業開発/農村開発
協力期間
2015年5月〜2020年5月

プロジェクト紹介

ベトナムの在来ブタは、肥育効率が低いものの、食味が良く、同国の自然環境によく適応し、山岳地域においては、貴重な現金収入の手段にもなってきました。しかし、生産性向上のために、西洋品種の導入と在来品種との交雑が無秩序に進められため、一部で大規模な養豚経営が実施されるようになった反面、在来希少品種の個体数が激減するという事態を招きました。現在確認されている在来ブタ24品種のうち5品種がすでに絶滅し、9品種が極希少品種に相当するとみられています。この協力では、優良在来ブタを探索・評価し、それを活用するための保全システムの構築を支援します。これにより、在来ブタに関わる生体での生物多様性維持システムの構築に寄与します。

協力地域地図

ベトナム在来ブタ資源の遺伝子バンクの設立と多様性維持が可能な持続的生産システムの構築プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • ホアビン省ダバック地区にて、農家における病原体調査のため血液採取を実施する。 

  • ホアビン省マイチョウ地区にて、聞き取り調査を行う。 

  • ホアビン省マイチョウ地区にて、在来ブタの耳介皮膚組織を採取する。 

  • ホアビン省マイチョウ地区にて、在来ブタの体長測定を行う。 

  • イエンバイ省ムカンチャイ地区にて、在来ブタの体長測定を行う。 

  • 優良在来ブタの輸出入検疫に係るワークショップにて発表する日本側研究者(大崎専門家)。 

  • 解凍した凍結精液の融解後の運動性をを確認するベトナム側研究員(国立畜産研究所)。 

  • SATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)シンポジウムの様子。(プロジェクト開始にあたり、プロジェクトの広報を目的として2015年11月25日開催) 

  • 精液凍結技術の指導を行う日本側研究者(菊地専門家ならびに柏崎専門家:写真中央2名)。 

  • 体外成熟培養ならびに体外受精システムを指導する日本側研究者(ソムファイ専門家:写真最右)(生物工学研究所にて)。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。