第四次小学校建設計画

実施中案件

国名
マダガスカル
事業
無償資金協力(贈与契約(G/A))
課題
教育
贈与契約(G/A)締結
2015年6月
供与額
8.60億円

プロジェクト紹介

マダガスカルでは、2002年に初等教育が無償化され、小学校の児童数が倍増しています。しかし、児童数に対して教室数が不足していることに加え、1割程度の教室では、基本的な設備が整っていない仮設教室が利用されているなど、劣悪な教育環境下で学習することを強いられています。この協力では、アツィナナナ県の4学区において、小学校約20校100教室および教育機材(生徒用机、いす、教員用机など)の整備を支援します。これにより、教室不足の解消および学習環境の改善を図り、初等教育の質の改善に寄与し、約8,000人の児童が適切な環境にて学習することが可能となることが期待されます。

協力地域地図

第四次小学校建設計画の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 計画予定地の様子。樹木の伐採を要する(トアマシナ1学区Manangareza小学校)(協力実施前撮影、以下2~10まで同様) 

  • 老朽化が激しい教室内部の様子。天井や壁の塗装の剥がれ、窓の破損などが目立つ(トアマシナ1学区Valpinson小学校) 

  • 雨水貯留槽が設置されているものの、樋の一部が破損している(トアマシナ1学区Todivelona Raphael小学校) 

  • 仮設教室内部の様子。壊れかけた壁面と暗い室内(トアマシナ1学区La Poudrette小学校) 

  • 仮設教室内部の様子。雨漏り、雨音、また暑さが非常に厳しいなど、学習環境が劣悪な状態(トアマシナ1学区Tsiry小学校) 

  • 通学路整備・維持管理に係るソフトコンポーネント対象のパイロット校の通学路(トアマシナ2学区Hotsika小学校) 

  • 仮設教室棟外観。当該1棟を中央で区切り、2学級で使用(トアマシナ2学区Analamalotra小学校) 

  • 教室不足により設置された仮設教室の外観。壁がなく、悪天候時の授業運営は容易ではない(トアマシナ2学区Analamalotra小学校) 

  • 既存の雨水貯留槽の様子(トアマシナ2学区Ambodisaina小学校) 

  • 校長室を兼ねた図書室。仮設のため、校長室はこの協力で整備予定(ブリッカビル学区Brickaville小学校) 

関連情報