710．カンボジア、キャッサバ害虫と天敵の大量飼育再開

九州大学の修士課程から帰国したライヘーンさんがカンボジアの所属先バッタンバン大学で、日本で習得したタロイモを使ったキャッサバコナカイガラムシとその天敵である寄生蜂の大量飼育システムの構築（No.603、662）を再開しました。カンボジアではじめての生物的防除の拠点づくりが着々と進んでいます。