プロジェクトニュースレター第9号 発行
プロジェクトニュースレター第9号を発行しました。本年4月より、コロナ禍のため延期していた日本の支援大学教員による短期専門家派遣がようやく再開、また6月には工学部教官が日本の支援大学に滞在し、短期研究研修が行われました。プロジェクト最終年となる2022年はプロジェクト活動が完全復活した1年とすることができました。これらの活動再開により、プロジェクトで目標としていた成果は無事に計画どおりに達成されつつあります。プロジェクト・フェーズ2終了後には、東ティモール国立大学工学部による大学院修士課程の設立が計画されており、その設立準備の取り組みを来年3月のプロジェクト終了まで、引き続きサポートしていきます。
今号の掲載記事は、下記の通りです。
- 工学部長からのメッセージ
- 関根雅彦教授(国内支援委員会委員長)からのメッセージ
- 工学部連携ユニット長からのメッセージ
- 嶋川チーフ・アドバイザー現地派遣
- JICA短期研修(山口大学・岐阜大学)
- JICA長期研修(山口大学・岐阜大学)
- 第14回プロジェクト運営委員会開催
- 慶應義塾大学 The SOI Asia Project来訪
- 大学院設立タスクフォース会合
- UNESCOディリ事務所スタッフ来訪
- ビクター石油鉱物大臣のプロジェクト訪問
- Girls in ICTセミナー
- 工学部紀要第5巻刊行セミナー
- 教育活動支援
- 特別講演(地質・石油学科、機械工学科)
- 研究活動支援
- 機材供与(走査電子顕微鏡、水位計・雨量計)
- 卒業生追跡調査結果
- バレリオ教官博士号学位記贈呈式
- 国際ジャーナル実績
ニュースレター(英文)は以下でダウンロードできます。