プロジェクト現場活動の終了ワークショップ開催(2025年9月)
PIREDD Kwiluでは、2025年9月24日から26日にかけて、バンドゥンドゥ市において、プロジェクトの主要な現場活動の終了と、成果の共有・継承(キャピタリゼーション)を目的とする会合を実施しました。本会合には、クウィル州政府関係者、FONAREDD代表、行政地域(テリトワール、セクター)代表、技術部局関係者、村落レベルのCLD(地域開発委員会)代表、ならびに州内で活動するNGO代表など、計86名が参加しました。JICAからは、本部の地球環境部担当とコンゴ民事務所職員が参加しました。
会合では、土地利用計画の策定、セクターレベルおよび村落レベルにおけるCLDの制度化、約5,700ヘクタールに及ぶアグロフォレストリーの導入、モニタリング体制の構築、コミュニティによるアグロフォレストリーサイトの土地管理権の確保、ならびに持続的製炭・養蜂などの持続的生計活動の成果が共有されました。あわせて、約7年間にわたるプロジェクト実施期間の成果を総括し、教訓・成功事例・課題、今後の持続化に向けた他事業との連携(シナジー)を議論・整理しました。最終日には、プロジェクトで使用していた車両およびバイクについて州政府への公式な引き渡しが行われ、引き渡し文書が締結されました。
また、9月25日および26日には、在コンゴ民主共和国日本大使館の小川大使、JICAコンゴ民事務所の興津所長も参加され、クウィル州知事を表敬されたのち、知事とともに実際のアグロフォレストリーサイトを視察されました。
(左から)Philipe AKAMITUNA NDOLO知事、JICA本部担当者
(左から)小川大使、Philipe AKAMITUNA NDOLO知事、興津所長
供与された車両(一部)
(左から) 興津所長、Philipe AKAMITUNA NDOLO知事、小川大使
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