NFMS DIAF地理情報課職員による現地調査の実施

NFMS(National Forest Monitoring Systems/国家森林モニタリングシステム)の活動の1つである「森林減少・劣化からのCO2 排出量の削減測定のためのNFMSを構築」では、衛星画像の分類精度向上に貢献できる衛星画像判読ガイドブックを作成します。ガイドブックでは、さまざまな土地被覆を対象に、衛星画像、現地の土地の状況説明や写真を掲載します。このガイドブックに掲載する現地の情報を取得するため、2020年10月にDIAF(Direction des Inventaires et Aménagements Forestiers/環境・持続開発省森林インベントリー整備局)のGéomatique課(地理情報課)職員6名による現地調査を行いました。調査はTshopo州、Equateur州の2つの州の合計49地点で行い、密生湿潤林、二次林、サバンナ、農地などの土地被覆タイプで実施しました。

調査目的:フィールドデータ(地形、土壌の種類、土地利用の歴史、特徴的な植生等)を収集すること
調査日:Tshopo州(10月12日~29日)、Equateur州(10月10日~24日)

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課長Malick MUAMBA

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二次林の座標の収集の様子

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Tshopo州調査責任者 Eric MANZILA

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乾燥した密林の中での座標の収集の様子

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Daudet MBENZA

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LINDI川付近 土地利用の境界に位置する場所

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Ismaëlle MILOLO

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二次林情報の記録の様子

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Equateur州調査責任者:Corneille KUMBAZI

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カカオのプランテーションの記録の様子

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KUSANIKA MUSOLE Gloria

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作物の座標情報収集の様子

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地方自治体への調査説明

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現地調査の様子