PIREDD Kwilu第6回ステアリングコミッティ(Comité de Pilotage)開催

5月18日にKikwit市においてPIREDD Kwilu第6回ステアリングコミッティ(Comité de Pilotage)を開催しました。
日本側は現地会場での直接出席およびZoomを通じてのオンライン出席で参加。議長は州知事が務めました。
PIREDD第6回ステアリングコミッティにおいては、下記事項について話し合いが行われました。

当会合へは本JICAプロジェクト全体のカウンターパート機関である中央政府の環境・持続開発省(MEDD)持続開発局(DDD)からも対面での参加がありました。翌日5月19日には、DDDからの参加者も交えて、州政府、FONAREDD、JICA事務所代表者が、対象村落を訪問、その活動を確認しました。とくに村落レベルの森林保全の基礎として重要な村落レベルの土地整備計画(PSAT)について活発な議論を現地でも行いました。

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FONAREDDサブコーディネーターによる議事進行

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COPIL翌日に行われた州環境大臣、FONAREDD担当者、JICA事務所及びMEDD(DDD)参加者による現地確認・検討