ディビアカ・カラバスタ湖国立公園(DKNP)における植物種の同定とモニタリング手法に係るトレーニングの実施
2022年11月11日、国立公園内の生物多様性モニタリングのため植物種の同定と、モニタリング手法に係る第4回目のトレーニングが実施されました。
ティラナ大学のアルフレッド教授および日本人専門家より、iNaturalistアプリケーションを用いた植物種の同定とモニタリング手法についての講習が行われました。講習後、参加者全員は国立公園内のゴデュラ湖付近で見られる様々な植物種のモニタリングを含むフィールドトレーニングに参加しました。
今後も国立公園スタッフは、植物種の同定や公園内の生態系モニタリングを継続的に実施していきます。