オープンソースソフトウェア(OSS)ネットワークモニタリングツールの導入
プロジェクトで支援しているオープンソースのネットワークモニタリングツール「Mata Elang」をインドネシア大学に導入します。
コロナ禍におけるリモートでのOSSツール導入は難しく、前提条件の確認不足や、物理設定のミス、意思疎通のミスなどもあり、四苦八苦しながら作業を進めています。
ネットワークモニタリングは、まず電気工学科のネットワークに対して行われ、Security Operation Center(SOC)としての活動を開始します。SOC活動ののちには学生によるネットワークモニタリング演習や研究、セキュリティインシデントの対応をするComputer Security Incident Response Team(CSIRT)活動も期待されます。
モニタリング用サーバ設置
インストール作業中