2023年中期研修 帰国報告会を開催
政策研究大学院大学(GRIPS)にて昨年9月26日から12月22日に実施された中期研修に参加した副局長級の行政官5名による帰国報告会を、1月25日にオンラインで実施しました。
当プロジェクトのカウンターパート機関であるベトナム共産党中央組織委員会(CCOP)研修訓練局ズン主任専門官、JICAベトナム事務所員らの出席のもと、5名の研修員が英語で作成した以下の政策提言の概要を発表しました。
- 1 . ベトナムにおける持続可能な貧困削減に資する農業のための少数民族女性の生計向上にかかる政策
- 2 . ベトナムの持続可能な発展に最大限貢献するための労働・社会問題における国際協力の運用
- 3 . ベトナムの公的機関が有能な公務員を惹きつけ、定着させるための方策
- 4 . ホーチミン市都市鉄道人材育成政策の策定
- 5 . Covid 19パンデミック後の日本のマクロ経済政策
5名の帰国研修員には、それぞれの職場で政策提言の実現に向けた今後の活躍が期待されています。
研修員のプレゼンテーション(1)
Report by a trainee about their policy proposal (1)
研修員のプレゼンテーション(2)
Report by a trainee about their policy proposal (2)
全参加者による記念撮影
Commemorative photo of all participants