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第2回合同調整委員会(Joint Coordination Committee:JCC)を開催

ベトナム側よりカウンターパート機関である党中央組織委員会(CCOP)、ホーチミン国家政治学院(HCMA)の代表者、日本側よりJICA本部・ベトナム事務所の代表者が参加し、第2回JCCを開催しました。

COVID-19の蔓延により、2020年以降、プロジェクト活動として予定していた本邦でのCCOP短期・中期研修、および戦略的幹部養成研修(ロップチェンルック)の実施を延期せざるを得ない状況が続いていました。この間はオンラインでのフォローアップセミナーなどの活動に限定されていましたが、ベトナム、日本両国の往来に関する水際対策が緩和したことを踏まえ、今後のプロジェクト活動計画について協議しました。

今回のJCCは、2年4ヶ月ぶりに日本側、ベトナム側双方の関係者が直接顔を合わせて協議する、非常に有意義な機会となりました。

本プロジェクトの目標である「行政改革及び新しい社会経済モデルの推進を担うベトナムの次世代リーダー育成」を実現するべく、引き続き日本・ベトナム双方の関係者間で密なコミュニケーションをとり、ベトナムの次世代のリーダーを対象とした研修再開に向け、準備を進めていきます。

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JCCでの協議の様子

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JCC参加者による記念撮影

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協議議事録の署名(左:ソンCCOP研修訓練局長、中央:小林JICAガバナンス・平和構築部次長、右:ギアHCMA国際協力局長)