【5.専攻支援/教育研究|1.工学部・工学系大学院】早稲田大学菅野教授と宮下教授によるメカトロ・ロボティクス工学専攻および学科支援
2019年10月27日~29日
早稲田大学の菅野重樹教授、宮下朋之教授が2019年10月27日から29日まで、メカトロ・ロボティクス大学院専攻および学部学科支援のため、E-JUSTを訪問されました。専攻への助言、アドバイスおよび学会への参加を通じたファカルティディベロップメントを実施くださいました。
その間、「Third Egypt-Japan Workshop on Practical Education for Mechatronics and Robotics」が開催されました(JSPS:Japan Society for the Promotion of Science日本学術振興会およびSTDF:Science and Technology Fundからの資金を利用)。
菅野教授におかれては「Robot and AI-Embodiment Informatics」というタイトルで、宮下先生におかれては、「Development of Innovative Mechatronic Systems from Idea to Prototype」というタイトルで講演をされました。また、他にも菅野研究室の学生さん3名が来訪され、学部学生、大学院生を対象にワークショップを開催してくださいました。多くの学生が集まり、活気溢れる質疑応答がなされました。E-JUSTの教員、学生にとって最新の研究動向に触れる貴重な機会となりました。
菅野先生のご講演
早稲田大学の学生さんのワークショップ
宮下先生のご講演