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関西学院大学経済学部の学生のご訪問

中小企業の調査のためにエジプトを訪問していた関西学院大学経済学部の学生10名と栗田匡相教授が、8月8日にE-JUSTを訪問しました。プロジェクトチームからは日野専門家がE-JUSTの概要を説明し、吉岡専門家が国際ビジネス人文学部の現況について紹介しました。

栗田教授の指導のもと、学生おのおのが訪問前にE-JUSTについて調べ、30点におよぶ質問が用意されており、プロジェクトからの説明はその質問に対する回答になるように行われました。

説明後の質疑応答の時間には、学生から「日本の大学がE-JUSTに協力するメリットは何か」「E-JUSTの卒業生の進路や、E-JUSTが卒業生にどのような進路を期待しているのか」などの質問が寄せられました。質疑応答は非常に活発で、時間内に回答できなかった質問については吉岡専門家が後日回答して送付しました。

プロジェクトチームからのE-JUSTの説明の後、CINTECHからE-JUSTの産学連携に向けた取り組みとその実績についての紹介がありました。学生からはリベラルアーツ・カルチャーセンター(LACC)教員がエジプト国内で知財を保持するRonri学習キットに関する質問が寄せられました。

その後、TICAD7奨学生5名(ケニア2名、ガーナ、ナイジェリア、南スーダン)との交流の場が設けられました。関西学院大学の学生も積極的に話しかけ、各国の状況や日本の環境などについて交流しました。

最後に、E-JUST広報課によるキャンパスツアーが行われました。参加者は2台のバギーに分かれてE-JUSTの各施設を見学しました。

今回の訪問はE-JUSTの夏休み期間中であったため、エジプト人学生との交流は実現しませんでしたが、今後も交流が継続されることが期待されます。本プロジェクトでは、E-JUSTが自立して本邦大学との交流の裾野を広げていけるよう、日本からの訪問者受け入れの活動にも協力しています。

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CINTECHの産学連携に向けた取り組みと実績の紹介

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TICAD留学生との交流

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キャンパスツアーの様子

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集合写真