道路斜面対策工能力強化プロジェクト

The Project for Capacity Development on Countermeasures of Slope Disaster on Roads in Bhutan

実施中案件

国名
ブータン
事業
技術協力
課題
運輸交通
協力期間
2018年12月〜2023年1月

プロジェクト紹介

ブータンは、国土の大部分が山岳地帯であり、道路交通が移動・輸送手段の重要な役割を担っています。主要道路は、国土の東西に走る国道一号線とインド国境まで南下する4本の国道で、道路総延長は1990年に約2,300キロメートルだったのが、今日では12,000キロメートルへと大幅に伸びています。一方、道路の大部分が急傾斜地を通過しているため、雨期には斜面崩壊が頻発して、交通が遮断される地域が発生しています。道路局では、緑化と補強を組み合わせ、斜面対策を講じているものの、技術力また経験不足から十分な対策工を行うことが困難な状況です。この協力では、道路斜面防災にかかる持続可能な対策工の整備および維持管理にかかる能力強化を支援します。

協力地域地図

道路斜面対策工能力強化プロジェクトの協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • カウンターパート機関である道路局(DoR)の局長との、プロジェクト開始後最初の打合せの様子(2019年1月)。プロジェクトの概要についてJETから説明を行った。 

  • 公共事業・定住省大臣表敬訪問の様子(2019年1月)。当該プロジェクトの内容を説明し、全面的な協力の約束を取り付けた。 

  • 第1回Joint Coordinating Committee開催の様子(2019年1月)。道路局本部で、本プロジェクトのパイロットサイトを管轄するロベサ及びトンサ事務所の職員も交えて開催された。 

  • Working Groupのメンバーとの初回現場調査の様子(2019年2月)。ロベサ事務所管内の道路斜面崩壊現場にて、斜面災害の基礎知識や適切な対策工についてJETからカウンターパート機関げのOJTを行った。 

  • Working Groupのメンバーとの初回現場調査の様子(2019年2月)。トンサ事務所管内において、カウンターパート機関から得た最新の斜面災害の情報を基に、プロジェクトの対象斜面の選定を行った。 

  • カウンターパート機関である道路局(DoR)本部にて行われた、現地調査の結果報告の様子(2019年2月)。道路局がもつ近年の斜面災害の情報をふまえつつ、入念な対象斜面の選定が行われた。 

  • 本プロジェクトで実施する対策工の解説を行うセミナーの様子(2019年2月)。写真は、土石流対策を検討するためのステレオ空中写真判読に関する実習を行った。 

  • 本プロジェクトで実施する対策工の解説を行うセミナー後の現地調査の様子(2019年2月)。道路斜面の植生工事に係るセミナーで学習した内容のより一層の理解を目指し、現場にてOJTを行った。 

  • 第1回Joint Coordinating Committee開催の様子(2019年1月)。JCCに参加した道路局本部、ロベサ及びトンサ事務所の職員と、JICA専門家、JICAブータン事務所職員と記念撮影を行った。 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

本プロジェクトの他の期・フェーズはありません。