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ガイドラインの閣議承認

本プロジェクトでは、地方議会における開発プロジェクトの計画・実施の手順や関係者の役割を纏めたガイドラインの改訂を行い、地方自治・コミュニティ省(MLGCA)の公式な文書として使用されるべく、本ガイドラインの閣議での承認を目指してきました。4月2日、MLGCA大臣より本ガイドラインが閣議に提出され、待望の閣議承認を得ることが出来ました。これによりMLGCAと地方議会によるガイドラインのさらなる内包化と他ドナーの巻き込が期待されます。

大臣はその前書きの中で「私たちの目的は、地方議会の能力を強化し、開発プロセスを地元住民やその他の利害関係者に公開し、プロジェクトの選定や調達における透明性を高めることである。このガイドラインにより、地方議会は各セクター事務所との関係を強化し、地方開発プロジェクトの計画・実施において、地域コミュニティ、開発パートナー、その他の主要な関係者と効果的に協力できるようになる」と言及しています。

プロジェクト終了後も引き続きガイドラインが活用され、地域コミュニティに開かれた開発が推進されていくことが期待されます。

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改訂作業を終えたガイドラインを閣議承認に向けて大臣に提出した際の写真(2023年12月)。プロジェクトリーダーから、大臣(中央)、副大臣(右端)に提出。ガイドラインの承認プロセスは、この時の会議から始まり、紆余曲折の1年半を経て、その目的を達成しました!