About Machine Translation

This site uses machine translation. Please note that it may not always be accurate and may differ from the original Japanese text.
This website uses a generative AI

89. ベトナム首相がJICAモデル研究展示ブースを見学!

2024年5月12-13日にかけ、ベトナム全国の大学生・高校生から優秀なアイデアや起業事例などを持ち寄る学生起業家スタートアップデーのコンテストおよび各種フォーラムが、カントー大学(CTU)で行われました。この機会にCTUの若手研究者の研究成果を展示・発表するブースが学内に多く設けられる中、本プロジェクトが支援する技術モデルの一つである「モデル7: メコンデルタにおける気候変動と塩水遡上に適応した先進的かつ持続可能な水産養殖システムの開発」や「モデル11: インダストリー4.0による環境モニタリング技術の農業・養殖業への応用」を紹介するブースに、光栄にも何とファン・ミン・チン首相が訪問されました! JICAのロゴも入った研究紹介パネルを背に、CTUのカウンターパートは緊張した面持ちでチン首相に日本との共同研究について説明していました。これをきっかけに、JICAとCTUとの取組がよりハイレベルに伝わっていくと良いですね。

チン首相(左)に閉鎖式循環システムを説明する水産学部Khoa先生。

チン首相(左)に閉鎖式循環システムを説明する水産学部Khoa先生。
(写真はCan Tho Unviersity Facebookより)

水産養殖池へ導入する自動水質検査システムを研究するCTU・Thái先生(写真左)。

水産養殖池へ導入する自動水質検査システムを研究するCTU・Thái先生(写真左)。