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155. カントー大学工学部と株式会社ジョーニシ、協力合意書を締結 (2025年10月6日)

本プロジェクトが支援する技術モデルの一つである社会実装モデル5「稲作における労力削減およびコメのバリュー・チェーン向上のための機械化とオートメーションの活用」に関連し、株式会社ジョーニシ(以下「ジョーニシ社」)、とカントー大学(CTU)工学部は協力合意書(MoA)を締結しました。ジョーニシ社のベトナム事業に関しましては、先行してベトナム事業を行っている滋賀県企業の方々や、滋賀県商工政策課の皆様から、JICA関西、JICAホーチミン事務所を通じて本プロジェクトへ紹介があり、その後CTU工学部と議論を経て、今回の合意に至りました。

今回MoAでは、ジョーニシ社が持つ畝内施肥機のメコンデルタにおける各種実証、そしてGPS施肥データを用いた精緻な施肥などに関する共同研究を行っていきます。実用化されれば、労働効率が上がり、より効率的な農業に貢献し、化学肥料使用量の削減、それによる温室効果ガス削減も期待できます。

MoAへの署名

MoA署名を終えて記念撮影(右から田中チーフアドバイザー、中野ジョーニシ社代表取締役社長、Cươngカントー大学工学部学部長、清積ジョーニシ社経営企画室室長)