170. 気候変動修士課程、ベトナム国内研修(2026年2月6-12日)
本プロジェクトの前身にあたる円借款事業および技術協力プロジェクトでは、カントー大学(CTU)が新設した「気候変動対策」に特化した3つの修士課程の設立を支援しました。 本プロジェクトにおいても、引き続きこれらの修士課程への支援を継続しています。
今回は、3つの修士課程の一つである「気候変動とデルタ管理」コースの学生を対象とした、ベトナム国内研修を実施しました。 近年、自然災害が激甚化している中部高原や中部海岸地域を訪れ、現地の水管理システムや営農体系を視察。 学生たちはそれぞれの研究テーマに照らし合わせながら、熱心に知見を深めていました。
研修の行程では、中部高原の都市Măng Đenにてトマト栽培を行う日本企業、ニイヌマ株式会社が経営する「Tomofarm」を見学させていただきました。 先進的なトマト生産の現場や、観光農園としての新たな試みについて学び、非常に貴重な機会となりました。
写真1.ドンナイのダム湖を見学、水資源管理について学ぶ
写真2.受入れでお世話になりましたTomofarmの皆様と一緒に記念撮影