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171. IoT活用の可能性は、農水産業、そして聴覚障がい者支援にも(2026年2月24日)

本プロジェクトのモデル研究11「インダストリー4.0による環境モニタリング技術の農業・養殖業への応用」では、リモートセンシング、パソコンやスマホによる遠隔からの環境モニタリングなどが研究されています。その一環として、カントー大学(CTU)側リーダーであるTrương Minh Thái准教授が所属するCTU情報通信技術学部(CICT)が主催して、カントー市Hòa Đê農業協同組合(旧ソクチャン省)で研究活動に関する研修会を、地元農家の方々向けに実施しました。

その研修会に先立ち、同じく旧ソクチャン省にある障がい者向け教育を行う学校を訪れました。そこではCICTの別プロジェクトとして、ベトナム手話の画像や映像をAI(機械学習)で認識し、リアルタイムで手話翻訳を行う研究現場を見学しました。日々色々な社会課題に対するIoT、AI活用にトライしているCTUとは知っていましたが、本JICAプロジェクトの主テーマである農水産業以外にも、多くの社会課題に取り組んでいるのだなあと、改めて学ばせて頂きました。広い分野での「社会実装」に向けたCTUの取り組みに、とても感銘も受けました。

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写真1.Hòa Đê農業協同組合での研修会の様子

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写真2.障がい者向け学校での機械手話翻訳を試す先生、CICT研究者たち

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写真3.映像認識により、それが意味する文字に翻訳されていきます