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62.タウナギとクロホシマンジュウダイの商品化のために/東京海洋大学准教授・遠藤雅人

タウナギの料理と味を確認するため、ハウザン省のレストランで、鍋料理、煮込み料理、蒲焼きを頂きました。味は繊細で、塩味も丁度よく美味でした。蒲焼は、塩味より、スパイスの効いたものの方が美味しかったです。日本のウナギに似ており、将来的な調理法の多様性を考え、帰国後にウナギのタレと山椒をCTUに送付し、日本風味付けを試してもらうようにしました(実食レポートをお楽しみに!)。一方で、日本の市場調査(ベトナムや韓国等のアジア料理店での利用可否やニホンウナギの代替の可能性など)を行うつもりです。

クロホシマンジュウダイについては、ソクチャン省のレストランで煮つけ料理を頂きました。癖はなく、程よく脂の乗った白身魚という印象です。煮つけ料理以外の調理方法も検討し、輸出を視野に入れた加工品の展開を模索したいと思います。

タウナギの蒲焼き(スパイス味)

タウナギの蒲焼き(スパイス味)

クロホシマンジュウダイの煮付け

クロホシマンジュウダイの煮付け

クロホシマンジュウダイの煮付け(盛り付け)

クロホシマンジュウダイの煮付け(盛り付け)