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新体制のプロジェクトチームで始動

2021年11月にスタートしたDRIP de PAZプロジェクトでは、2024年2月と6月に日本人専門家の交代があり、現在は日本人3名とローカルコンサルタント3名の新体制でプロジェクト活動を進めています。

パイロット事業サイトは合計16市に増え、それぞれの土地や住民のニーズに合った支援を展開しています。例えば、コルドバ県モンテリア市では21名の国内紛争被害者に対し新しく土地が分配され、そこで健康的な自立した生活を始めるために重要な家庭菜園用の資機材をJICAが供与し、農業研修も実施中です。

また、グアビアレ県サン・ホセ・デル・グアビアレ市では、元戦闘員(和平合意署名者)のグループがバナナやキャッサバを栽培し、それを加工して販売しており、プロジェクトでは商品パッケージの製造などマーケティング関連の支援を行っています。

これらのパイロット事業の教訓をカウンターパートである農村開発庁(ADR)に反映していく作業も、ADR職員と連携して進めています。

新体制も軌道に乗ってきたため、今後はプロジェクトの活動内容と裨益者の声を定期的に皆さんにお届けしていきます!

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チームメンバーで集合写真

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元戦闘員である組合代表との会議

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被害者女性で構成された裨益組合