メタン発酵ベンチスケールリアクターの組み立て
以下のメンバーが派遣され、コンケン市郊外のタピオカ澱粉工場でウキクサと産業廃水を処理するメタン発酵ベンチスケールリアクターの組み立てを行いました。産業廃水とウキクサを共発酵してメタンガスを生成することで、廃水とウキクサからバイオエネルギーを取り出すことが可能となり、環境に優しい新たなエネルギー創生技術の開発が期待されます。
東北大学大学院博士課程 前田稜太(2025年10月14日から22日)
東北大学大学院修士課程 内園翔太(2025年10月14日から22日)
有限会社アルトアソシエイツ 高橋芳昭(2025年10月14日から19日)
詳細は添付の報告書をご覧ください。